岐阜県奥美濃にある、ビッグゲレンデの「めいほうスキー場」を紹介します。
高鷲スノーパークやダイナランドと同じ郡上市にありますが、最寄りのICが違うなど、少し離れた場所にあります。それでも、アクセスのよさや規模の大きさからとても人気があり、活気のあるスキー場です。
本記事では、何度も通っている管理人が、めいほうスキー場の混雑しやすい日や時間と避け方、2026-27シーズンの料金や営業期間をまとめました。
※混雑具合などは、管理人の主観も含まれます。
結論:めいほうスキー場はどんなスキー場?
- 初心者でも頂上から5000mのロングコースを楽しめる(α5000は初級コース)
- 子ども向けの雪遊びエリア「めいほうスノーランド」がある
- ゲレンデにレストランが点在していて、混雑を避けやすい
- 混雑しやすいのは、土日の頂上行きのリフトとリフト券売り場
- 平日はリフト券が安く、駐車場も無料なので、平日に行けるならねらい目
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コース数 | 12(初級4、中級5、上級3) |
| リフト | 6基(第1〜第4クワッドリフト、ペアリフト、イージーライン) |
| 最長滑走距離 | 5,000m(α5000) |
| 営業時間 | 8:00〜16:30(2月の土日祝は7:30〜16:30) |
| ナイター | 公式サイトに案内なし |
| 大人1日券 | 平日5,300円、土日祝6,300円(2月の土日祝は6,500円) |
| 駐車場 | 平日無料、土日祝は1,000円または2,000円 |
| 最寄りIC | 東海北陸道 郡上八幡IC |
※2026-27シーズンの公式サイトの情報です。最新のゲレンデマップは公式サイトで見られます。

リフト券の料金(2026-27シーズン)
| 区分 | 1日券 平日 | 1日券 土日祝 | 1日券 2月の土日祝 | 午後券 平日 | 午後券 土日祝 | 午後券 2月の土日祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 大人(18〜59歳) | 5,300円 | 6,300円 | 6,500円 | 4,500円 | 5,500円 | 5,700円 |
| シニア(60歳以上) | 4,800円 | 5,800円 | 6,000円 | 4,400円 | 5,400円 | 5,600円 |
| こども(4歳〜小学生) | 2,500円 | 2,500円 | 2,500円 | 2,500円 | 2,500円 | 2,500円 |
※土日祝の料金は、年末年始(12月30日〜1月3日)も同じです。午後券は11時30分から販売し、12時から使えます。

株主優待のリフト割引券が使える
めいほうスキー場は、日本スキー場開発(NSD)グループが運営するスキー場の一つです。日本スキー場開発の株主優待の「リフト券冬期割引チケット」が使え、大人1日券が30%割引になります(1枚で5名まで)。2026-27シーズンは、2026年11月4日から専用サイトでの事前購入が必要で、窓口では使えません。
親会社の日本駐車場開発の株主優待にも、ウインターシーズンのリフト1日割引券が含まれています。
対象のスキー場や使い方は変わることがあるので、各社の株主優待のページで確認してください。株主優待の券を持っている方は、使わないともったいないですよ。
株主優待券を持っていない方は、シーズン前に早割リフト券を買っておくのがおすすめです。めいほうの早割は大人1日券4,600円です(販売は12月12日まで)。ほかのスキー場の早割や、リフト券を安くする方法は、こちらの記事でまとめています。

いつからいつまで営業?
2026-27シーズンのオープン日は、まだ発表されていません(2026年10月15日時点)。発表されたら追記します。
参考までに、昨シーズン(2025-26)は12月13日〜4月12日に営業していました。めいほうは岐阜県のスキー場の中でも遅くまで滑れるスキー場で、例年4月中旬まで春スキーを楽しめます。
岐阜県のほかのスキー場のオープン日やクローズ日は、こちらにまとめています。

混雑状況と空いている日・時間
混雑しやすいのは土日の頂上行きリフト
5000mのα5000コースを滑るには、頂上まで行く必要があります。センターハウスの目の前、右手の第1クワッドから第2クワッドに乗り継ぎますが、この第2クワッドがめいほうの中では比較的混雑しやすいです。
曜日や時間にもよりますが、経験的には平均5〜10分のリフト待ちが発生すると思います。高鷲のゴンドラ待ちなどに比べればだいぶましですが、行列を避けたいなら、第4クワッドやペアリフトで回すとよいでしょう。
ちなみに、第1クワッドから第2クワッドへの乗り継ぎは数十mだけ滑る必要があるので、スノーボーダーの方は少し面倒かもしれません。
リフト券売り場の混雑はWEB購入で避ける
リフト券を買う人で混雑するのはどこも同じですが、めいほうは特に混雑しやすいと思います。センターハウスに入ってすぐ右手が購入窓口で、その行列が入り口をふさぐこともあり、荷物の多い人は特に動きにくくなりがちです。
混雑を避けるポイントはリフト券のWEB購入です。公式サイトでも、混雑を避けるためにWEB購入をすすめています。

空いている日なら平日がねらい目
平日はリフト券が土日祝より1,000円安く、駐車場も無料です。平日に休みが取れるなら、混雑も料金も避けられる平日がおすすめです。
レストランは時間と場所をずらす
めいほうにはレストランが点在しているので、うまく使えば混雑を避けて食事ができます(下の「レストランが点在していて混雑を避けやすい」を参照)。
高速道路の渋滞にも巻き込まれにくい
めいほうの最寄りICは郡上八幡ICです。奥美濃のスキー場は高鷲ICや白鳥ICから向かうことが多いのですが、めいほうは名古屋から見て手前の郡上八幡ICで降ります。高速道路が混雑するときは白鳥IC付近で渋滞することがありますが、その手前で降りるので巻き込まれずに済みます。
めいほうのおすすめポイント
初心者でも頂上から5000mのロングクルージング

頂上からセンターハウスまでを結ぶメインコースのα5000は、初級コースです。その名のとおり5,000mのロングクルージングを、初心者でも楽しめます。
途中にレストランもあるので、休憩場所もばっちりです。頂上からの眺めもとてもすばらしいです。ある程度滑れるようになったら、ぜひ第2クワッドに乗って頂上に行ってみましょう(頂上付近の注意点は後で紹介します)。
α5000には地形を楽しめるパークが6か所あり、ワイドボックスやミニキッカーなどのアイテムも置かれます。
初心者向けのコースが多い
第1クワッドを降りた先のα5000コースの下部は、ゆるやかで広い斜面なので、初心者の練習に最適です。
ほかにも、こっそり練習するのに向いたα350や、比較的空いていて集中して練習できるα1100など、初心者向けのコースがそろっています。
子ども向けの雪遊びエリア「めいほうスノーランド」
西日本最大級の雪遊びエリア「めいほうスノーランド」があります。ソリやチューブなどを無料で借りて遊べます。
| 施設 | 内容 |
|---|---|
| めいほうスノーランド | 入場料1,300円(2歳以上)。当日のリフト1日券か午後券があれば無料 |
| めいほうキッズルーム(託児所) | 1歳6か月〜6歳。半日3,500円、1日5,500円。完全予約制。2026年12月26日〜2027年3月14日の土日祝・年末年始 |
| BURTON KID’S RIGLET PARK | 3〜6歳向けのキッズゲレンデ |

レストランが点在していて混雑を避けやすい

スキー場でよくある困りごとが、お昼に席が取れず、かえって疲れてしまうことです。めいほうにはレストランや休憩場所が多いので、うまく使えば混雑を避けて食事ができます。
レストランはセンターハウスだけでなく、ゲレンデの中腹にもあります。時間と場所をずらして、うまく休憩しましょう。
- センターレストラン:スキーセンター2階(500席)
- まる天DINING5000:α5000の中腹(550席)
- 華虎(はなとら):第4クワッド乗り場付近(350席)。ラーメンの専門店
- BASE CAFE:スキーセンター1階。ハンバーガーなど
- mogu cafe:スノーランド横(140席)。キッズメニューが充実
- ゆきやまクレープ:スキーセンターの駐車場側
- デッキテラス:ゲレンデ側(120席)
センターレストランには、窓際の予約席(1テーブル1,000円)もあります。
※レストランの情報は、2025-26シーズンの公式サイトの内容です。
レンタルの質が良い

めいほうのレンタルショップは、スキー・スノボともに有名ブランドをそろえているので、格安レンタルにありがちなハズレの板を引く、ということはないでしょう。
さらに、追加料金でスキー・スノボともにハイグレードの板を選べます。管理人は、ふつうのレンタルショップではまず見かけない、フリーライド系のスキー板を借りることができました。いろいろな板を試してみたい方にもおすすめです。
| ハイグレードレンタル(大人) | 1日 | 午後 |
|---|---|---|
| ハイグレード板 | 4,500円 | 3,500円 |
| ハイグレードセット | 7,000円 | 6,000円 |
同じ日なら、追加500円で何回でも板を乗り換えられます。ハイグレード板は事前予約やWEB予約ができないので、当日にレンタルショップで申し込みましょう。
ふつうのレンタルは、WEBで事前に予約できます(2026-27シーズンの受付開始前)。現地で用紙に記入して借りることもできますが、混雑しがちなので、事前予約がおすすめです。

ICからゲレンデまで急な坂道がない
車で行く場合、スキー場によっては急な坂道や細く曲がりくねった道を通ることが多いですが、めいほうには極端な悪路はありません。
高速を降りてからしばらくは町なかを走り、途中で「道の駅明宝」のそばを通りつつ、比較的ゆるやかな坂道を約1時間運転すれば到着します。道中にはガソリンスタンドやコンビニなど、買い物できる場所があるのもうれしいですね。
もちろん、スタッドレスタイヤの装着や安全運転は必須なので、気をつけて向かいましょう。
下呂温泉にも足を延ばせる

滑った後は、温泉に入ってのんびり疲れを癒したいものです。めいほうからは、日本三名泉のひとつ、下呂温泉まで車で約45分と、そこそこ近いです。日帰り入浴でもよいですし、せっかくの下呂温泉ですから、旅館やホテルに泊まってから帰るのもいいですよね。
下呂温泉まで行かずに温泉に入りたい方は、スキー場から車で約5分のところに「明宝温泉 湯星館」があります。露天風呂もあるので、雪を見ながら温泉につかることもできますよ。

スキーシーズンは、めいほうスキー場と明宝温泉 湯星館を結ぶ無料シャトルバスも運行されます(12月中旬から)。湯星館の料金や営業時間、ほかのスキー場の近くの温泉は、こちらの記事でまとめています。

注意点:頂上からのコースは狭い場所がある
スキー場に来たからには、みなさん頂上に行きたいと思います。α5000は初級コースなので、初心者でも頂上から滑り降りられますが、気をつけたい場所があります。
第2クワッドリフトを降りた直後や、β200の付近は、急にコースの幅が狭くなったり、ヘアピンカーブになったりします。このあたりで転んだり座り込んだりすると、後ろから来た人がよけきれず、ぶつかる危険があるので要注意です。
迂回路もありますが、中級コースで少し急な斜面なので、初心者の方には難しいかもしれません。スピードの調整や急なカーブでの滑走がある程度できるようになってから行くと安心です。
ダイナランドとどっちがいい?
同じ郡上市にある高鷲スノーパーク&ダイナランドと迷ったら、こんなふうに選ぶのがおすすめです。
| こんな人に | おすすめ |
|---|---|
| たくさんのコースを滑りたい | 高鷲&ダイナ(共通券で全31コース) |
| パークを楽しみたい | 高鷲&ダイナ |
| 早朝から滑りたい | 高鷲&ダイナ(ダイナランドは土日祝6:00から) |
| 初心者でも頂上から滑りたい | めいほう(α5000は初級コースで5000m) |
| 子どもと雪遊びもしたい | めいほう(めいほうスノーランド) |
| お昼の混雑を避けたい | めいほう(レストランが点在) |
| 下呂温泉にも寄りたい | めいほう |
高鷲スノーパークとダイナランドの違いは、こちらの記事で詳しく比べています。

アクセス
車で行く場合
東海北陸自動車道の郡上八幡ICから、国道472号(せせらぎ街道)を走って約1時間です(Googleマップで57分)。
電車で行く場合
長良川鉄道の郡上八幡から、めいほうスキー場行きの無料シャトルバスが出ています(予約制)。くわしくは、こちらの記事をどうぞ。

周辺の宿
リゾートペンション四季彩
明宝温泉とめいほうスキー場の間にあるペンションです。24時間入れる貸切の家族風呂(天然温泉)があり、夕食はステーキをメインにしたコース料理です。
GRACE BALM(グラースバルム)
ナチュラルな雰囲気のコンドミニアムタイプの宿です。各部屋に個室サウナと温泉風呂、キッチンがあります。めいほうの無料シャトルバスの停留所の一つです。
コテージ ストロープンハウス
自炊ができるコテージです。冬はめいほうスキー場のリフト券や明宝温泉の入浴券の割引特典があります。こちらもめいほうの無料シャトルバスの停留所の一つです。
ホテル郡上八幡
郡上八幡の町なかに泊まるなら、こちらもおすすめです。
ゲレンデまで歩いて行ける宿をスキー場別にまとめた記事もあります。







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