リフト券は年々値上がりしていて、岐阜のスキー場でも大人1日券が6,000円を超えるところが増えてきました。少しでも安く滑りたいですよね。
いちばん手軽なのが早割リフト券です。シーズン前に買っておくだけで、通常より約3割安くなります。
本記事では、岐阜県のスキー場を中心に、2026-27シーズンの早割リフト券の価格と締め切りを一覧で紹介します。どこで買えるか、早割以外でリフト券を安くする方法もまとめました。
結論:早割は約3割引。締め切りは12月上旬〜中旬
先に結論をまとめます。
- 岐阜の主なスキー場の早割は、大人1日券が3,700円〜4,600円。通常より約3割安くなります
- 締め切りは12月4日〜20日に集中しています。高鷲・ダイナの共通券は12月4日で終わるので要注意です
- 買える場所は、ネットの販売サイト(SURF&SNOWなど)、アルペン・スポーツデポの店頭、スキー場の公式サイトです
- 泊まりで行くなら、宿泊者向けの割引のほうが早割より安いこともあります
岐阜・東海のスキー場の早割リフト券一覧【2026-27】
2026-27シーズンの、大人1日券の早割です。
| スキー場 | 早割の価格 | 通常の価格 | 販売終了 |
|---|---|---|---|
| 高鷲スノーパーク&ダイナランド(共通券) | 4,500円 | 6,400円 | 12月4日 |
| めいほうスキー場 | 4,600円 | 6,500円 | 12月12日 |
| ウイングヒルズ白鳥リゾート | 4,200円(3枚セットは1枚あたり4,100円) | 6,200円 | 12月13日 |
| 鷲ヶ岳スキー場 | 4,200円 | 5,900円 | 12月15日 |
| JAM福井勝山マウンテンリゾート | 4,600円(平日だけ使える券は4,100円) | 6,200円 | 12月18日 |
| ひるがの高原スキー場 | 3,700円(スマホの電子チケット) | 5,200円 | 12月20日 |
| ホワイトピアたかす | 3,800円 | 5,600円 | 2027年3月28日 |
※販売サイト「SURF&SNOW」に表示されている価格と販売終了日です(2026年10月15日時点)。通常の価格は、同サイトに表示されている価格です。売り切れ次第終了することがあります。
※福井県の「JAM福井勝山マウンテンリゾート」は、2026年4月に「スキージャム勝山」から名前が変わりました。
どの早割も、販売終了は12月の中旬までです。滑りに行く日が決まっていなくても、行くスキー場が決まっているなら、11月中に買っておくのがおすすめです。
各スキー場の特徴は、それぞれの記事で紹介しています。



ウイングヒルズ白鳥リゾートは「3回で1回無料」も
ウイングヒルズ白鳥リゾートは、早割の3枚セットが12,300円(1枚あたり4,100円)です。
さらに、公式アプリのスタンプを3回分ためると、平日のリフトが1回無料になります(土日祝と年末年始は半額クーポン)。早割の3枚セットと組み合わせると、1回あたり3,075円になると公式サイトで紹介されています。
ウイングヒルズは、ゴンドラで山頂まで上がれて、早朝から滑れる日があるのが魅力です(早朝営業の日は朝7時からリフトが動きます。2026-27シーズンは2月14日・21日の予定です)。帰りに温泉に寄れるのもうれしいポイントです。何度も通う予定の方には、3枚セットがお値打ちですよ。
ウイングヒルズのコースや、レディスデー・こどもの日などの割引は、こちらの記事でくわしく紹介しています。

早割リフト券はどこで買える?
早割リフト券は、主に次の場所で買えます。スキー場によって扱っている場所が違うので、行きたいスキー場がどこで売られているかを確認しましょう。
ネットの販売サイト(SURF&SNOW)
全国のスキー場の早割リフト券を売っている通販サイトです。2026-27シーズンは9月1日から販売しています。岐阜の主なスキー場はほぼそろっていて、上の一覧もこのサイトの価格です。
- 紙のチケット:自宅に郵送されます。送料がかかります
- 電子チケット(スマリフ):スマホに届いたQRコードを、スキー場の発券機にかざしてリフト券を受け取ります。郵送を待たなくて済みます
アルペン・スポーツデポの店頭
名古屋に本社があるアルペンでは、2026-27シーズンの早割リフト券を、10月1日から全国91か所のスキー場で販売しています。ウイングヒルズ白鳥リゾートの早割は、スポーツデポとアルペンの店頭で買えると公式サイトで案内されています。
私もアルペンの店頭や、スキー用品の販売イベント「冬スポ」の会場でリフト券を買っています。ウェアや小物を見るついでに買えるので便利ですよ。
スキー用品の販売イベント「冬スポ」
「冬スポ」は、スキー・スノーボード用品をお値打ちに買える販売イベントです。2026-27シーズンは、名古屋で次の日程で開かれる予定です。
| 会場 | 日程 |
|---|---|
| バンテリンドーム ナゴヤ | 2026年12月11日(金)〜13日(日) |
| ポートメッセなごや | 2027年1月9日(土)・10日(日) |
上の一覧の早割は、多くが12月中旬までに締め切られます。冬スポの会場で買うつもりの方も、行きたいスキー場の早割の締め切りは先に確認しておきましょう。
スキー場の公式サイト
公式サイトから、ネットで買えるスキー場もあります。
- ウイングヒルズ白鳥リゾート:公式サイトから、予約サイト「アソビュー」で早割を買えます。メールで届くQRコードを、センターハウスの発券機にかざして受け取ります
- めいほうスキー場:公式サイトのWEBチケットで買うのがお得と案内されています
ローソン・ミニストップの店頭端末(Loppi)でも、前のシーズンには高鷲・めいほう・ホワイトピアなどの割引リフト券が売られていました。今シーズンの取り扱いは、ローチケのサイトで確認してください。
早割以外でリフト券を安くする方法
早割を買い逃しても、リフト券を安くする方法はほかにもあります。
泊まりなら「宿泊者割引」がいちばん安いことも
スキー場の近くの宿には、宿泊者だけが買える割引リフト券を用意しているところがあります。
たとえば、ダイナランドの隣にあるホテル ヴィラモンサンでは、ダイナランド&高鷲スノーパークの共通1日券を、宿泊者特別割引価格の大人3,400円で買えます(2026年12月12日〜2027年3月31日の宿泊プランの記載)。早割の4,500円より、さらに1,100円安くなります。
鷲ヶ岳スキー場の目の前にある鷲ヶ岳高原ホテル・レインボーでも、宿泊者は鷲ヶ岳とホワイトピアたかすの共通1日券を優待価格で買えます(金額は予約ページのプランで確認してください)。
ウイングヒルズ白鳥リゾートには、ゲレンデに直結した満天の宿があります。滑ったあとは、すぐ隣の日帰り温泉「満天の湯」でゆっくりできますよ。
予約ページでは、プラン名や「プランの詳細」に「リフト券付き」「リフト券割引」と書かれているかを見てみましょう。スキー場まで歩いて行ける宿は、こちらの記事でまとめています。


ふるさと納税の返礼品でもらう
ふるさと納税の返礼品で、リフト券をもらう方法もあります。岐阜県郡上市の「スキー場 共通リフト1日券」なら、高鷲、ダイナ、めいほう、鷲ヶ岳、ホワイトピア、ウイングヒルズ、ひるがのの7スキー場から、好きな1か所を選べます。
ふるさと納税は、年収などで決まる上限額の範囲内なら、自己負担2,000円で返礼品を受け取れる制度です。ふるさと納税をする予定がある方は、返礼品をリフト券にすると、この冬のスキーがお得になります。
郡上市「スキー場 共通リフト1日券」を楽天ふるさと納税で見る
ほかのスキー場の返礼品や、申し込みの注意点はこちらの記事で紹介しています。

株主優待券を持っている方は
一部のスキー場は、運営会社の株主優待で割引になります。
たとえば、めいほうスキー場は日本スキー場開発(NSD)のグループです。日本スキー場開発の株主優待の「リフト券冬期割引チケット」を使うと、大人1日券が30%割引になります(1枚で5名まで)。2026-27シーズンは、2026年11月4日から専用サイトで事前に買う必要があり、リフト券売り場の窓口では使えません。
親会社の日本駐車場開発の株主優待にも、ウインターシーズンのリフト1日割引券が含まれています。
株主優待の内容や対象のスキー場は、毎年見直されます。手元に優待券がある方は、使い方を各社の株主優待のページで確認しましょう。
曜日割引・共通券・こども料金を活用する
ほかにも、次のような割引があります。
- ホワイトピアたかすの「金曜日半額」:2026-27シーズンは、毎週金曜日の大人1日券が2,800円(通常5,600円)です。平日に休める方には、早割よりお得です
- TAKASU MOUNTAINS 共通リフト10時間券(8,900円):高鷲スノーパーク、ダイナランド、ひるがの高原、鷲ヶ岳、ホワイトピアたかすの5スキー場で使える共通券です。1日で複数のスキー場を滑りたい方向けです
- こども料金・学割:こどもの早割を用意しているスキー場もあります(ウイングヒルズはこども1日券2,100円)。シーズン中に学割を出すスキー場もあるので、学生の方は公式サイトのお知らせをチェックしましょう
方法別の比較表
| 方法 | お得さ | 手間 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 早割リフト券 | 約3割引 | 12月中旬までに買う | 行くスキー場が決まっている人 |
| 宿泊者割引 | 早割より安いことも | 宿の予約が必要 | 泊まりで行く人 |
| ふるさと納税 | 自己負担2,000円で受け取れる | 申し込みと引き換えが必要 | ふるさと納税をする予定の人 |
| 株主優待 | 30%割引(めいほう) | 専用サイトで事前購入 | 優待券を持っている人 |
| 曜日割引 | 最大半額(ホワイトピアの金曜) | 行ける日が限られる | 平日に休める人 |
早割リフト券を買うときの注意点
早割はお得ですが、買う前に次の点を確認しておきましょう。
- 払い戻しの条件:早割リフト券は、買ったあとの払い戻しができないことが多いです。購入ページの注意書きを読んでおきましょう
- 使える期間:シーズン中ずっと使える券と、使える期間が決まっている券があります
- 雪不足のとき:雪が少なくてオープンが遅れたり、営業が早く終わったりすることもあります。2〜3回分まとめて買うときは、行ける日を考えてから買いましょう
- 紙の券は届くまで時間がかかる:出発の直前に買うと間に合わないことがあります。急ぐときは電子チケットを選びましょう
各スキー場のオープン日は、こちらの記事でまとめています。

まとめ
- 岐阜のスキー場の早割は、大人1日券が3,700円〜4,600円で約3割引
- 締め切りは12月4日〜20日に集中。高鷲・ダイナの共通券がいちばん早く終わります
- 買える場所は、SURF&SNOW、アルペン・スポーツデポの店頭、スキー場の公式サイト
- 泊まりなら宿泊者割引、ふるさと納税をするなら返礼品のリフト券も選択肢になります
早割は売り切れることもあります。行きたいスキー場が決まったら、早めに買っておきましょう。





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