名古屋から野沢温泉スキー場へは、どうやって行くのがいいのでしょうか?車で行くか、電車で行くか、時間やお金も気になりますよね。
管理人は野沢温泉が大好きです。毎回宿のご飯がとてもおいしく、特にお米と野沢菜が抜群においしいです。温泉街には立ち飲みやバーもたくさんあって、夜に出かけるのも楽しいです。少し遠くても、泊まりで行く価値のある場所です。
本記事では、名古屋から野沢温泉スキー場への行き方を、車・電車・バスツアーで比べて紹介します。2026-27シーズンのリフト券や、温泉街の楽しみ方、おすすめの宿もまとめました。
結論:名古屋から野沢温泉への行き方の比較
| 行き方 | 所要時間(片道) | 料金の目安(大人・片道) | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 車 | 約4時間(名古屋駅から) | 高速料金+ガソリン代(人数で割ると安い) | 3〜4人のグループ、荷物が多い人 |
| 電車 | 約3時間30分+バス約25分 | 9,180円(特急しなの・北陸新幹線の自由席+野沢温泉ライナー) | 1〜2人、雪道の運転を避けたい人 |
| バスツアー | ツアーによる | ツアーによる | 宿やリフト券をまとめて手配したい人 |
※車の時間はGoogleマップ、電車の時間と料金はYahoo!乗換案内(2026年12月19日の朝の例)で調べた目安です。
- 人数が多い、荷物が多いなら車
- 雪道の運転が不安、1〜2人なら電車
- 名古屋からは日帰りがきついので、どの方法でも泊まりがおすすめです
車で行く場合
ルートと所要時間
名古屋からは、中央自動車道 → 長野自動車道 → 上信越自動車道と進み、豊田飯山ICで降ります。そこから国道117号などを約20kmで野沢温泉です。名古屋駅から約4時間かかります(Googleマップ。雪道や渋滞は含みません)。
駐車場
野沢温泉スキー場のふもとには、日帰り客向けの大きな駐車場があります(料金は2025-26シーズンのもの)。
| 駐車場 | 台数 | 普通車の料金 |
|---|---|---|
| 第1駐車場(長坂) | 500台(日帰り専用) | 平日・初滑り・春山は無料、土日祝・年末年始は1,000円 |
| 第2駐車場(柄沢) | 220台 | 日帰り無料、1泊2日1,500円 |
| 第3駐車場(南原) | 400台 | 日帰り無料、1泊2日1,500円(第1・第2が満車になると開放) |
どの駐車場も営業時間は6:00〜18:00で、車中泊はできません。冬は駐車場と温泉街を結ぶ無料シャトルバスも走っています(2025-26シーズンは12月20日〜3月29日)。
泊まる場合は、宿の駐車場が使えるかを予約のときに確認しておきましょう。
雪道の注意
上信越道や野沢温泉の周辺は雪が多い地域です。スタッドレスタイヤは必須で、チェーンも積んでおきましょう。公式サイトでも、雪の多い日は2輪駆動車にチェーンの持参を呼びかけています。帰りは疲れも出るので、運転を交代できると安心ですね。
電車で行く場合
名古屋 → 長野 → 飯山 → 野沢温泉
電車の場合は、次のように乗り継ぎます。
1. 名古屋 → 長野:JR特急「しなの」(約3時間)
2. 長野 → 飯山:北陸新幹線(約11分)
3. 飯山 → 野沢温泉:直通バス「野沢温泉ライナー」(約25分、大人600円・子ども300円)
たとえば、名古屋7:00発の特急しなの1号に乗ると、長野で北陸新幹線に乗り換えて、飯山に10:28に着きます(Yahoo!乗換案内、2026年12月19日の例)。名古屋から飯山までの料金は、乗車券と自由席の特急券を合わせて8,580円です。
北陸新幹線の代わりにJR飯山線(長野→飯山 約45分)を使うと、料金は7,610円に下がりますが、飯山に着くのは約40分遅くなります。
乗り継ぎのコツ
- 野沢温泉ライナーの時刻を先に確認する:新幹線とバスの接続がない時間帯もあります。冬の時刻表は、野沢温泉マウンテンリゾート観光局の公式サイトで確認しましょう
- 飯山線の戸狩野沢温泉駅からは公共交通がない:名前に「野沢温泉」と付いていますが、戸狩野沢温泉駅から野沢温泉までの公共交通機関はないと公式サイトで案内されています。飯山駅で降りましょう
- 板やブーツは宅配便で送る:乗り換えが3回あるので、スキーやスノーボードの道具は宿に送っておくと楽です
名古屋から電車で行けるほかのスキー場は、こちらの記事でまとめています。

バスツアーで行く場合
名古屋発で、バスと宿、リフト券がセットになったツアーがあれば、乗り継ぎを気にせずに行けます。2026-27シーズンの名古屋発・野沢温泉行きのツアーは、この記事を書いた時点(2026年10月)ではまだ見つかっていません。例年、ツアーの販売は秋以降に始まるので、見つかったら追記します。
野沢温泉スキー場の基本情報【2026-27】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通常料金の期間 | 2026年12月19日(土)〜2027年3月28日(日) |
| 初滑り期間 | 営業開始〜12月18日(昨シーズンの営業開始は11月29日) |
| 春山期間 | 2027年3月29日〜5月5日 |
| 1日券(通常料金) | おとな7,800円、こども(中学生以下)4,700円、シニア(60歳以上)6,300円 |
| 1日券(初滑り期間) | おとな5,600円 |
| 1日券(春山期間) | おとな6,100円 |
- 未就学児は、大人1人につき1人まで無料です(リフト券なしで大人と一緒にゲートを通る場合)
- 野沢温泉の宿に泊まる人向けの「宿泊者割引リフト券」が、宿で販売される予定です(2026年10月時点では準備中)
- ネット限定で、リフト1日券に食事券か日帰り温泉「スパリーナ」の入浴券が付いたお得なパックもあります
野沢温泉村のふるさと納税の返礼品で、リフト券をもらう方法もあります。
ふるさと納税でもらえるほかのスキー場のリフト券は、こちらの記事で紹介しています。

温泉街の楽しみ方
13の外湯めぐり
野沢温泉には、村の人たちが守ってきた13の外湯(共同浴場)があり、旅行者も入れます。料金は決まっておらず、賽銭箱に寸志を入れる仕組みです。シンボルの「大湯」は、江戸時代から変わらない湯屋建築で、あつ湯とぬる湯に分かれています。
入浴前に体を洗う、タオルを湯船に入れないなど、マナーを守って入りましょう。外湯の時間やマナーは、長野の温泉スキー場の記事でくわしく紹介しています。

宿のご飯と夜の温泉街
私が野沢温泉に泊まっていちばん印象に残っているのは、宿のご飯のおいしさです。特にお米と、本場の野沢菜は格別でした。
夜は、温泉街に出かけるのがおすすめです。立ち飲みやバーがたくさんあって、外湯で温まったあとにはしご酒を楽しめます。スキー場と温泉街が近いので、昼はたっぷり滑って、夜は街歩き。これが野沢温泉の楽しみ方ですね。
泊まるならここ:野沢温泉のおすすめの宿
野沢温泉 河一屋旅館は、野沢温泉のバス停から歩いて約2分の旅館です。露天風呂には、野沢でいちばん泉質が良いといわれる「真湯」の源泉をかけ流しで引いています。
野沢温泉 常盤屋旅館は、創業380年余り、外湯「大湯」とともに歩んできた湯宿です。すべてのお風呂が自然に湧き出る源泉のかけ流しです。
野沢温泉 旅館 さかやは、自家源泉を贅沢にかけ流している老舗旅館です。野沢温泉ライナーのバス停から歩いて約3分です。
野沢温泉 村のホテル 住吉屋は、館内から自然に湧き出る自家源泉を、かけ流しで楽しめる宿です。
まとめ
- 名古屋から野沢温泉へは、車で約4時間、電車(特急しなの+北陸新幹線+野沢温泉ライナー)で約4時間
- 人数が多いなら車、雪道が不安なら電車がおすすめ
- 2026-27シーズンの1日券はおとな7,800円。初滑り・春山期間は割安
- 遠いぶん、泊まりで行って外湯めぐりと夜の温泉街まで楽しもう
名古屋からは少し遠いですが、雪と温泉と夜の街が全部そろうのが野沢温泉の魅力です。ぜひ泊まりで計画してみてください。





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